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2017年4月23日 (日)

下部艦橋の手すりと1/700のフィギュア

おはようございます。夜通しエッチングの手すりと格闘してましたよ。仕事忘れちまいますな・・・。

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前回のつづき。後方を調整中の一枚。4コマ連続した状態で問題無いと分かり、曲線を出すのは面倒なものの楽が出来ました。ただし支柱で終わる部分を寸法ピッタリに切断するのが大変。何個かトライしてベストな物を求めます。途中、弾き飛ばし行方不明になったベストな物もありました・・・。

世界中のモデラー達が弾き飛ばして永久に見付からなくなったエッチングパーツはどのくらいあるのだろうか?きっとどこか不思議な空間に集って楽しく暮らしているに違いない。小さな彼らの幸せを祈ろう。

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前回作った3コマの最後部は作業の邪魔なのでこの後いったん撤去しました。エッチングが転げまわりあちこち傷だらけになったり、ピンセットがぶつかって3コマの手すりの最後部を思いっきり曲げてしまったり(笑)。

そんなこんなも楽しいエッチングパーツの手すり、人間と比較するとどうなのだろうと気になって簡単な人のシルエットを作ってみました。手すりの高さはちょうど良いですね。ここの単装機銃員は狭苦しい感じ。それにしてもまあ立派なおうちですわ。

艦艇模型で乗員も作っている作品を見るのが好きです。大きさの比較も出来るし活気があって良い。将兵がどこで何をしているか知識と想像力が必要ですが、私もいつか作ってみたいですねぇ。

1/700のフィギュア自体は充分工作出来そうな感じでした。ちゃんと丸みを与える事は十分可能と判断。シルエット重視で良いですからね。目鼻口まで彫らなくて良い。

Fuso061
そして施工終わり。パテサフ接着剤で乱れたところを研磨する作業が残っていますが。

結果的に部品構成は次のようになりました。後ろから、カーブした連続4コマ、「干」字型の2コマ、F字型1コマ、F字型で司令塔で終わる分を曲げたもの1コマ。4個の部品で構成しました。

Fuso062
後面にも手すりを付けておきました。こちらはイモ付けで良いので楽々。溝を彫って一段下がるように埋め込んで、前方と高さを合わせております。アルテコが盛り上がっているところは当然削ります。接着面積が増えているのでかなりガッチリくっ付いていますねぇ。

次は、ラッタルを付けます。最後にシェルター甲板の手すり。まだまだあるのか、下部艦橋だけでもうお腹いっぱいですよ。ラッタルの取り付けもひと工夫します。シェルター甲板の手すりは固定式ではなく可倒式の手すりにします。

ステンレスの手すりは曲がり難いのは良い点ですが、取り付け後の微調整が難しい。シェルター甲板は真鍮の手すりを用います。分割して手すり支柱の間隔調整をする方法だと脆弱かもしれませんが・・・。

改造派は汎用のエッチング手すりをたくさん持っていないといけませんね。下端をL字型に曲げるのは良いとして、その上は出来るだけ繋がっていたほうがキレイな仕上がりですから、ぴったりの物を探したほうが良い。

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