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2017年4月13日 (木)

春のエッチング祭り

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まだ朝晩冷え込んだりするけど、春。
さて、艦船模型ファンにはお馴染みのエッチングのラッタルである。水雷艇にちょびっとエッチングを付けてみたら、もー面白くて面白くて、止まりませんね。

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フジミ純正、扶桑用のエッチングパーツですが、普通に組むとこうなる。折り畳むだけでなかなかの精密感なれど、ステップの位置が軽め穴のところに来てしまう。さらにステップの後ろが飛び出してしまうのだ。ずーっとこれが気になっており、対処法を考案してみたのじゃ。

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分解する。いろいろ考えてみましたがそうするしかないだろう・・・。

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扶桑さんです。通常ならラッタルを完全な形にしてから取り付けるところですが、扶桑のこの辺は複雑な構造で、手すりとの関係も調整したいのでまず片方の側面部品を接着する。

粉を入れないアルテコの液だけを用いると微細な点着けが出来ます。他にも良い接着剤がありましょうが、アルテコ液は硬化が適度に遅めで粘り具合も良い感じ。

普通の低粘度サラサラ瞬間接着剤でも同じかもしれないが、今我が家には無いので。サラサラだと微細な点着けは出来そうですが、硬化が早過ぎると微妙な位置角度調整の時間が無い。高粘度ネバネバタイプだと接着面に大きな玉が出来てしまいそう。なかなか瞬着選びも難しいかも。

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ステップは0.1mm厚のプラペーパー。切り出しやすいので。長いラッタルなら冶具を作ってステップが均等に並ぶように工作台の上で完全に組立てますが、たった4段しかないのでこんな取り付け方をしています。

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最後にもう片方の側面部品を接着。ステップとは接着する必要は無さそうです。この後、サーフェイサーを塗して一体化はしておきました。

一応これで完了。サフを塗ったり吹いたりして表面を磨き、荒っぽいところを消してやるとベストですな。硬化後のアルテコ液はペーパー掛けも出来るみたいです。ナイフで削るのも楽らく。まーあのアルテコ瞬間接着剤の液ですからなぁ。無駄に硬かったり粘ったりはしない。

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というわけで、こんな具合になってます。まだまだ磨くところあるし、取り付けるものもあるし、とにかく扶桑さんの艦橋はめんどくさい形をしてます。だいぶ前からちょこちょこ弄ってはいるのですが、上のほうに進めない。

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フジミ 特-67 日本海軍戦艦 扶桑 昭和19年

まー、めんどくさい形をしているのはこの基部なので、ここを突破すれば積み上げて行くだけかなーと。ここは支柱などが各艦橋甲板と絡み合って、どのタイミングでエッチング付けて、リノリュウム塗装して~というのがワカランがな(笑)。このめんどくささが扶桑の魅力なのでしょうが。


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今日到着した1/700アクセサリーもご覧頂きましょう。ライオンロアのLE700056 IJN Antiskid Plate、鉄甲板の滑り止めです。非常に細かな表現だと知り購入。

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特シリーズ扶桑のパーツと。ほぼフジミの滑り止め表現と同じですね。少しエッチングが下のほうにあるので小さく見えているかもしれませんが。私は大満足です。パターンの交差が90度ではなく少し開いているのがさらに良いですね。

扶桑に使う予定はありませんが、1/700キットは機銃甲板などの深さが足りないのが常ですので、これで機会あれば改造してみたいなと。

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ピットロード NE-02 新WW-II 日本海軍艦船装備セット〔II〕
17m水雷艇の出来が良いとの情報を得て購入。

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確かに良い!一番下からピットロード、フジミ特シリーズ長門のもの(少し改造)、フジミ艦NEXT比叡のもの。ピットのほうがシアーラインも良く、なにより船体が深い。だいたい平べったくデフォルメされるようですから。舵も付いてるぞ。

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甲板上の構造物。それぞれ一長一短見受けられますが、船体はピットロード、後部キャビンもピットロード、他の構造物は良いトコ取りで合体&ディテールアップがベストかなあ。まだ図面とは比較していませんけどね。微妙に違ってますねエンジンのあるところの長さが。他の短艇は後日ご紹介。なかなかよーできとるよ。

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そしてガイアノーツのウォームホワイト。これを買いに行ったら売り切れでね、塗料1個を通販するわけにもイカンがな!と言う事で艦船アクセサリーも一緒に注文したわけ。どっちがついでの買い物だか(笑)。

このクリーミーなホワイト、メイドさんのストッキングにいいかなーと。次回は久々にえろいフィギュアの記事を予定するが、また艦船かもしれんし、急に61式戦車かもしれんっ。

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コメント

>毒さま
こんばんはー。
はい、私は戦車と船ですねぇ、どちらかと言えば船かもw 飛行機はきらいではないけど、あんまり愛は無いかも。

カジカの金剛はもうちょっとポチりそうになってましたよ。外板表現がすごいとか。他も精度高そうで顕微鏡で見ると面白そうな。

フジミもえらい事になってきた感がありますね。もう残るは外板表現くらいになってきて、一昔前のWLを思うと隔世の感が。

扶桑、ごくたま~に弄ってます。このセルター甲板が難航しててw またご覧になってくださいませ。

投稿: ねんどくん | 2017年4月14日 (金) 00時54分

船も作られるんですね~
既にお持ちかもしれませんが、、
是非カジカモデルの金剛を顕微鏡で見て頂きたいです♪
フジミの戦艦時代の伊勢も凄い事になっていましたが。。
扶桑の続きも楽しみです。

投稿: 毒 | 2017年4月13日 (木) 23時49分

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