« 電その4 | トップページ | 大和その9 ジブクレーンその2 »

2018年11月 6日 (火)

電その5、大和その8 ジブクレーン

11月でおます。

Inazuma092
ヤマシタホビー電、どんどん色を着けておりますがまだカンセーセン。

Inazuma093
小物を接着し終わり、もう工作は残ってないですねたぶん。何かあったかな?
ん!旗竿が残っていましたがこれは最後に取っておきます。

Inazuma094 Inazuma095
キャンバスや浮標も白を塗りました。で、上塗りしようと思ったら油絵の具が乾かない。もうすっかり寒くなっているのに、真夏と同じ調子で乾燥促進剤を入れてなかったので往生こきましたわい。乾燥を待つ間に大和を弄ってました。久々ですわ。
 
 
Yamato203

旗竿の続きを考えましたが気分転換にエッチングパーツと戯れたくなりましたのでジブクレーンを。艦NEXT大和用のPEです。ピット純正PEは未購入。あれってちょっと高過ぎかな。木甲板シートは要らないし、カタパルトとクレーンくらいの簡易セットで良いんですけどね、私は。

Yamato202
ジブは分解して張り合わせ。接着はアルテコSSPの液。硬化したら研磨。やっぱ私もPEを曲げた後の隙間が気になります。神経質モデリングです。

Yamato204
資料を見て基部の構造を把握すると、キット部品の再現性の高さに改めて感動を覚えました。細かな表現だなとは思っていましたが、下部補強構造は成型の都合で厚くなっているだけで、実に正確なものでありました(シコルスキー図との比較において)。

基部上面板の後端に欠けた様なところがありますが、説明書の図ではそうなっておらず、単に湯が回っていないだけのようです。新考証かと調べてしまいましたがなっ。

Yamato205_2
その逆に、フジミの基部部品PEがだいぶ大きいのでびっくりしました。下部構造も簡素なものですが、これはそういうコンセプトなのでしょう。寸法がこんなに大きくて大丈夫なのか?と心配になって来ますが、フジミの純正PEは安価な割りにいろいろ付いていて応用が効き、私の好みであるという点は書き添えておかねばならない。

ジブのほうは寸法上の問題は無いです。ただ、PEの宿命とも言えますが、版ズレがあったりしてちょっと物悲しいところもございます・・・。ジブも自作しようかと思いましたけど踏み止まりました。ある程度は妥協しないとねぇ。

Yamato206 Yamato207 Yamato208
基部は工数的に比較的容易なので自作します。ふにゃふにゃのプラペーパーも補強が付くとどんどんガッチリしてくるのは作業中面白かったです。また、面倒なので図面を引かずに現物合わせで進めましたので、辻褄合わせのために切り張りをしたり、接着位置を変更したりして、結果は接着剤でモワモワした表面になってしまいました。そこは仕上げの研磨できれいになるのですが無駄な手間と言えます。やはり部品図を引いて正確に切り出すに越した事は無いなと痛感しました。

Yamato211
そのモワモワの処理。縫い針から自作したノミ兼スクレーバーの様な物がありますので、それで接着剤の盛り上がりを除去し、サーフェイサーを塗して乾燥を待っているところです。仕上げはペーパー掛け。研磨の技を持っていると恐れるものは何も無いのであります。

Yamato210 Yamato209
そして揚降機構。ここもキット部品は外形寸法が正確で、艦NEXTのPEはあまりに簡素ゆえ、難しそうですがここも自作します。失敗したらキットの部品をベースに作りますので気楽に遊んでみます。

0.15mmの真鍮線を削って角材を得ます。これを束ねて行くわけです。実物はアングル材ですがあまりに手間が掛かりますので角材にデフォルメしました。末端の見えるところだけ削ってL字型にします。

アングル材も1本試作しましたがご覧のとおり8本必要なので無理。幅0.128mm程度の物ですので、曲げ加工も削りだし加工も共に部品保持の段階で既に難しいというものでありました。

しかしながら、めちゃめちゃ難しい顕微鏡細工は失敗しても楽しいです、はい。
そしてやっぱり大和は面白い。

|

« 電その4 | トップページ | 大和その9 ジブクレーンその2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 電その4 | トップページ | 大和その9 ジブクレーンその2 »